

主要⼈物の過去や知られざる物語が菱川さかく先⽣によって描かれた『地獄楽』の小説化作品。発売以来好評を博している『うたかたの夢』が期間限定で無料公開中だ!3月1日(火)からは終幕まで一気に読むことができるぞ!!

君が描いた絵を『地獄楽』公式サイトに掲載できる機会到来!まずは『うたかたの夢』をじっくり読んでから、好きな場面を描こう。公式ツイッターをフォローのうえハッシュタグ「#地獄楽挿絵」を付けてツイッターに投稿すれば応募完了だ!

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原作は全13巻。抜け忍として囚われ、死罪人となった元"石隠れ衆最強の忍〟画眉丸と、処刑執行人・山田浅ェ門 佐切の二人組が謎の島で挑むバトルロイヤル活劇│それが『地獄楽』だ!主人公の画眉丸視点でキーワードを設け、物語の導入部分を紹介していくぞ!

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誰も殺さず、静かな土地で普通に暮らす。愛する妻とそんな人並みの生活を手に入れるため、画眉丸は佐切から提示された条件を受け入れるのだった。
蝶や花が舞い、どこからか歌が聞こえてくるという島。長らくお伽話と思われていた彼岸、または極楽浄土、常世の国がこの程発見され、公儀が調査団を派遣する。誰も生きて無事に帰って来なかったが、調査団員だったモノだけは、花で飾られ船で帰ってきた。
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画眉丸が人並みの生活を送る唯一の手段。これを手に入れるため、不老不死の仙薬があるという島へ行く決意を固める。
時の将軍・徳川斉慶。彼が不老不死の仙薬を求めたため、日本全国から死罪人が集められ、選りすぐりの死罪人が島へ送られた。
"非時香実"とは、石隠れの里の長が服用したという仙薬。腕の立つ画眉丸の目をもってしても不老不死を感じさせたという。